綺麗な歯への第一歩!歯ブラシ交換デーで輝く笑顔に
定期的に歯ブラシを交換していますか?
毎月8日は、8(ハ)=歯にちなんで『歯ブラシ交換デー』です。みなさんは歯ブラシの交換時期やタイミングを知っていますか? ずっと同じ歯ブラシを使い続けると、口内環境が悪化することも…! 今回は、歯ブラシの寿命や交換の重要性、おすすめの歯ブラシについてご紹介します。
歯ブラシの寿命は1ヶ月
歯ブラシの交換は1ヶ月に1回が目安です。「思ったより短いな」と感じるかもしれませんが、毛先が開いた歯ブラシは虫歯や歯周病のリスクを高める原因になります。具体的な交換しないデメリットを見ていきましょう。
①汚れを落とす機能の低下
毛先が開いた歯ブラシは、洗浄力が低下。新品の歯ブラシに比べて汚れの除去率が80%〜60%ほどになってします。劣化した状態では、正しく歯みがきをしてもプラーク(汚れ)が残りやすく、むし歯や歯周病になるリスクが高まってしまうんです。
②細菌の繁殖
歯ブラシは水分が残りやすく、口に入れるため口内の細菌が繁殖しやすいアイテムです。なんと1ヶ月間使用した歯ブラシには、100万個の細菌が付着していると言われています。この数は、トイレの便器に溜まっている水の約80倍の細菌数に相当します!また、口内の免疫力や抵抗力が低下していると雑菌の働きが優位になり、歯茎の炎症などの不調につながることも。
③歯や歯茎へのダメージ
劣化した歯ブラシは、歯や歯茎にダメージを与えてしまいます。毛先が広がったり、ブラシのコシが失われたりすると、ブラッシングに力が入りすぎてしまいます。その結果、歯や歯ぐきにダメージを与える原因に。
劣化サインに要注意!
使い方や頻度によっては、歯ブラシの寿命が1ヶ月より短くなることもあります。歯ブラシのヘッドから毛先がはみ出ている場合は、交換のサインです。
歯ブラシを長持ちさせるには
- 流水でしっかり洗う
- 水分をとって乾燥させる
- 細かく動かして磨く
ことがポイントです。
おすすめアイテムをご紹介
ルシェロ 歯ブラシ W-10
- 毛のかたさ:やわらかめ
- 価格:410円
ブラッシングによる美白効果が期待できる歯ブラシです。ひし形の毛が歯の表面だけでなく、歯の隙間に入り込みしっかり汚れを落とします。毛の密度が高くコシがあるため、強い力を加えなくてもOK。
『ルシェロ 歯ブラシ W-10』ルシェロ 歯ブラシ B-20M ピセラ(ふつう)
- 毛のかたさ:やわらかめ
- 価格:310円
10代の女性の虫歯予防に最適な歯ブラシ。大人用歯ブラシが大きくて磨きづらい方におすすめ。コンパクトなヘッドとハンドルで磨きやすく、持ちやすい設計です。極細の毛が、歯と歯茎の間の歯周ポケットに入り込み汚れを落とします。ソフトな磨き心地も特徴。嬉しいブラシキャップ付き。
『ルシェロ 歯ブラシ B-20M ピセラ(ふつう)』ルシェロ 歯ブラシ P-20M ピセラ(ふつう
- 毛のかたさ:ふつう
- 価格:310円
大人の女性の歯周病予防に最適な歯ブラシ。歯肉炎から軽度歯周炎の進行抑制や、歯周病治療後のメンテナンスにも効果的。先端集中毛が歯と歯の間や奥歯を磨きやすい構造になっています。嬉しいブラシキャップ付き。
『ルシェロ 歯ブラシ P-20M ピセラ(ふつう)』こんな人におすすめ
- お口が小さめな人
- 歯周病予防をしたい人
- 歯周病予防をしたい人
- 持ちやすいデザインが良い
毎月の『歯ブラシ交換デー』を忘れずに、新しい歯ブラシで輝く笑顔を保ちましょう!
次回は日焼けのアフターケアポイントとおススメアイテムをご紹介します。お楽しみに!