楽しく始める歯磨きデビュー!お口にやさしい歯ブラシ&歯磨き粉
「歯みがきは何歳から始めればいいの?」 「どんなアイテムを使えばいいのか分からない!」
こんなお子さんのお悩み、ありませんか?歯みがきを嫌がったり、うまく磨けなかったり、スムーズにいかないことも。この記事では、そんなお悩みを解決する、子どもの歯磨きのポイントとおすすめアイテムをご紹介します。お子さんとの歯磨きを楽しい時間に変えていきましょう!
歯みがきは何歳から?
乳歯は永久歯に生えかわる「子どもの歯」ですが、だからといってケアに手抜きは禁物。乳歯が生え始めたら、歯磨きをスタートしましょう。
歯が生える時期や順序には個人差がありますが、目安としてはおよそ1歳半頃から。生え始めは親御さんが丁寧に磨いてあげることが大切です。
まずは、ガーゼや綿棒で拭う程度で大丈夫です。慣れてきたら、歯ブラシに切り替えていきましょう。
2~4歳になると、乳歯がほぼ生えそろっている子もいるでしょう。歯ブラシがひとりで持てるようになってきたら、少しずつ自分で歯磨きができるようにサポートしてあげましょう。
乳歯は虫歯の危険がいっぱい!
実は、乳歯は虫歯になりやすいんです。なぜなら、乳歯は表面が荒く、虫歯のもととなるプラーク(歯垢)が付きやすく、酸に弱いから。
また、大人よりも早く虫歯が進行します。さらに、乳歯は「痛み」の感覚が鈍く、虫歯の色も白っぽいことが多いため、気がつかないうちに悪化していることも。だからこそ、毎日の歯磨きがとても重要なんですね。
歯みがきのポイント
子どもの歯磨きは、1回3分、1日3回を目安にしましょう。ただし、初めは時間や回数にこだわらず、歯磨きの習慣をつけることが大切です。仕上げ磨きは親御さんが丁寧に行いましょう。
もし1日3回が難しい場合は、最低でも1日1回しっかり磨けばOK。
ここで歯磨きを前向きにするコツをお伝えします。
・一緒に歯磨きをする
歯みがきが怖くないものだとわかってもらうために、親御さんが歯みがきしているところを見せてあげましょう。興味を持ち始めたら、一緒に歯みがきをスタート。この時口の中をケガしないようにしっかり見てあげてくださいね。
仕上げ磨きの時は、まずはお子さんに親御さんの歯を磨かせてあげるのがおすすめ。そうすることで仕上げ磨きの抵抗が少なくなりますし、任されたことが嬉しくなり歯磨きを継続しやすくなります。さらに「じょうずじょうず!」「きれいになったね」など褒めてあげると歯磨きが楽しい時間に。
・好きな歯磨き粉や歯ブラシを選ばせる
成長するにつれ、お子さんの好みも出てきますよね。歯磨き粉や歯ブラシも好きなものを選ばせてあげると、進んで使いたくなるはず。
こども用のアイテムには、キャラクターがデザインされたかわらしいパッケージや、甘くておいしいと感じるフレーバーも。その日の気分に合わせて選ばせてあげるのもいいかもしれませんね。
子ども向けアイテムの選び方
子ども向けの歯磨きアイテムを選ぶ際は、安全で使いやすいものを選びましょう。特に、
- 子どもの手にフィットする大きさ
- 持ちやすいデザイン
- 口を傷つけないやわらかめの毛
- 子どもが気に入るデザインや味
- 虫歯予防には「フッ化物」配合の歯磨き
などに、着目して選んでみてください。
おすすめの商品
- デザイン:にゃんこ、わんこ、ぱんだ、こぶた
- 製造国:日本
- 価格:400円
- 香料:ストロベリー、グレープ
- 内容量:60g
- 製造国:日本
- 価格:275円
歯磨きを楽しい時間に変えてくれるお口にやさしい歯ブラシと歯磨き粉です。
ライオン DENT.チェックアップkodomo商品特徴
・Ciベビー
安全で持ちやすく、赤ちゃんの手にフィットするベビー歯ブラシ。厚み、丸み、リングの大きさにこだわっています。かわいいアニマル柄で仕上げ磨きがしやすいデザインです。生後5ヶ月から3歳のお子さんに最適です。
・ライオン DENT.チェックアップkodomo
フッ素が口腔内の隅々まで広がりやすい、虫歯予防に効果的なソフトペーストです。歯や歯肉に優しい低研磨性で、少ない泡立ちと優しい香味が特徴。お子様に好まれる香味とかわいいキャラクターも魅力です。
こんな人におススメ
- お子さんの歯磨きデビューに
- 子供がひとりで歯磨きできるアイテムを探している人
- お口にやさしい歯磨き粉が良い
- 可愛いデザインのアイテムを探している人
まとめ
Ciベビーとライオン DENT.チェックアップkodomoは虫歯を予防しつつ、お子さんの歯みがきにぴったりなお口にやさしいアイテムです。
次回の投稿では、紫外線ダメージを防ぐポイントとおすすめアイテムについてご紹介します。お楽しみに!